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授乳服って本当に必要?どんなものをどれくらい準備すれば良い?

授乳服って買ったほうが良いのかな?

迷いますよね。。。

赤ちゃんをおうちに迎えるためには、購入しなければならないグッズがいっぱい。

お金も時間もたくさんかかります。

出来る事なら、最低限のものだけにしたいですよね。

そこで今回は『授乳服』について詳しくまとめてみることにしました!

これから赤ちゃんを迎えられる方に、ぜひ、読んでいただけると嬉しいです。

普段使いの授乳服

私は第1子を迎える時に普段使いの授乳服を1着だけ購入しました。

でも、1回しか使いませんでした(笑)

理由は、新生児の授乳が思っていたよりもずっと大変だったからです。

個人差もあると思いますが、1日の授乳回数はなんと10回以上!

それに加えて新生児の赤ちゃんは口が小さくて、母乳を上手に飲めないから、授乳服の授乳口から飲ませるのは、なかなか難しかったんです(涙)

だから、授乳口からではなく、だんだんと授乳服の裾をめくり上げて授乳するようになりました。

そして、外出している時は、授乳ケープをしてから服の裾をめくり上げて授乳。

結局これが一番早くて飲ませやすいです。

なので、私の経験からすると普段使いの授乳服を買うよりも、使い勝手の良い『授乳ケープ』を買う方が確実に便利でした。

授乳ケープを選ぶ時のポイントは

  • お母さんから赤ちゃんの顔がしっかり見える
  • 授乳しているお母さんの腰のあたりまでしっかり隠してくれる

この2点です。

服の裾をめくり上げて授乳すると腰のあたりが丸見えになってしまうので、ふたつめのポイントは重要です。

授乳服とマタニティウェアの【スウィートマミー】

こんな授乳ケープお洒落ですね!

授乳ケープを使う頻度はかなり多くなると思うので、お気に入りの1枚を見つけてくださいね。

お洒落な授乳ケープの一覧はこちら

授乳対応のパジャマ

次はパジャマについてです。

こちらも個人差がありますが、赤ちゃんによっては夜中に何回も起きて、頻回に授乳が必要になることがあります。

うちの息子は生後8ヶ月を迎えましたが、まだまだ夜中に何回も起きます。

起きるたびに母乳を欲しがります。

なので、授乳中のパジャマを選ぶポイントは

  • 産前から産後まで長く使える
  • 前開きでスナップボタン

がおすすめです。

夜中の寝ぼけているときに授乳口から授乳するのは難しいし、何度も授乳していると、ボタンを留めたり外したりするのでさえ面倒になってきます(笑)

夏はTシャツの裾をめくり上げて授乳することも可能ですが、冬は厚着になるため、めくり上げるとゴワゴワして授乳するのが大変です。

その点、スナップボタンなら簡単に留めたり外したりができるので、授乳がとても楽です。

授乳服とマタニティ服のMilk tea(ミルクティー)

入院中にも使用できるように、2~3着は用意してくださいね。

授乳対応のパジャマはこちら

フォーマルな授乳服

次はフォーマルな授乳服についてです。

これはお手持ちのフォーマルな服装がどんなものなのかによります。

「ワンピース(前開きでないもの)しか持っていない」という方はこの機会に買ったほうが良いです。

「セパレートタイプのフォーマルな服装をいくつか持っている」という方は買わなくても大丈夫だと思います。

赤ちゃんが産まれると、まずはお宮参りがあります。

それからすぐにお食い初めがあります。

初節句もあります。

そして、0歳児から保育園に入園するのなら、すぐに入園式がやってきます。

フォーマルな授乳服を着る機会って意外と多いんです。

私が第1子を出産した時はそこまで考えていなくて、フォーマルな授乳服を用意していませんでした。

お宮参りの時になって初めて、手持ちのワンピースを着たら授乳出来ない!と気づいて慌てました(笑)

フォーマルな服装って、けっこうなお値段がしますが、産後も長く使えるのならひとつ買っておいて損はないですよね。

ママのキレイを応援する授乳服

入園式では、赤ちゃんがじっとしていなくて動き回る可能性があるので、パンツタイプもおすすめです。

フォーマルな授乳服はこちら

授乳対応のブラジャー

こちらは言うまでもありませんが絶対に用意しておいた方が良いです。

特に「つわり」が酷い人は、早いうちからノンワイヤーの授乳ブラを使って、体を締め付けないようにしたほうが良いです。

体の締め付けを緩めるだけでも、つわりが少しくらいはマシになります。

授乳ブラを選ぶ時のポイントは

  • ノンワイヤーで体を締め付けないもの
  • ストラップが肩に食い込まないもの
  • クロスオープンで簡単に授乳できるもの
  • 妊娠中から産後も長く使えるもの

がおすすめです。

産前から産後まで。長く活躍するマタニティウェア&授乳服

こんな感じの授乳ブラならとても使いやすいです!

産前産後はどうしても体がむくみやすいです。

ワイヤーの入った普通のブラジャーだと体が締め付けられて苦しくなることがあります。

つわりが酷くなくても、出来れば早めにノンワイヤーの授乳ブラに切り替えてくださいね。

また、授乳ブラの種類には

  • クロスオープン
  • ストラップオープン
  • フロントオープン

などがありますが、クロスオープンなら「ずらすだけで簡単に授乳できる」ので一番おすすめです。

授乳ブラの一覧はこちら

最近の授乳服や授乳ケープって、可愛くてお洒落なものがいっぱいですね。

ぜひ、じっくり検索してみてくださいね!

それでは、最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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